2011/11/18

救命救急のお世話になってみた

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頭痛、喉の痛み、鼻水、くしゃみ、痰などの、典型的な風邪の症状に悩まされTTSH内のWalk in Clinicへ

クローズ間際に到着したのだが、17:00まで開いているはずなのに『クローズの45分前が最終受付よ』と言われ締め出されてしまった


どうしても薬だけは欲しかったので、仕方なく救命救急で診てもらうことに…
※TTSHについては過去記事をどうぞ…

B1の救急受付でIDを提示して、体温を測ってもらうと「キミ、救急ね」のシールを渡される

後ろの方には担架で運ばれてきて、管だらけのヤバイ状況の人たちが横たわっている中、ただの風邪で医師のコンサルテーションを待つ私…ゴメンナサイ

ここは24時間なので子どもが夜中に熱を出したとか、事故って骨折した時なども明朗会計で対応してくれる

で、スタッフから渡されたカルテを所定の場所に入れておくと事前問診がスタート

この人は医師ではないので、症状といつからかを伝えて待合い室に戻る

で、混んでいると1時間、空いていれば15分程度で名前を呼ばれて、医師の診療がスタート

で、今回は救急での診療だったので、診察料は90SD(薬代混み)だった
検査や特殊な薬が処方される場合は追加料金が発生するそう

ちなみに、一番高額な検査はCTスキャンで455SDですって
その他にオーバードーズによる胃の洗浄や自殺未遂なんかは自己責任なので、200SD~400SD程度の高め設定だった
※外国人価格なのでシンガポーリアンはPRホルダーはこの
半額程度だった

それぞれに単価が書かれた価格表があるので、事前にやるやらないの選択はできそう



しかし、2割負担でなければ90SDもする診察受けられないなぁ~と思った
※旦那様の会社の健康保険が8割負担してくれるので
次回からはちゃんとWalk in Clinicで50SDの診察を受けようっと

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